有限責任監査法人トーマツ リスクアドバイザリー事業本部 キャリア採用

多様なセクターを“つなげる”ことで、社会課題にアプローチする

Q.現在の仕事内容について教えてください。

パブリックセクター

シニアスタッフ

〈2016年1月入社〉

A. 国や地方自治体、大学等の機関に対し、地方創生や起業家育成、条約対応といった業務に携わっています。昨年は海岸の活性化による地方創生に取り組み、従来の海水浴メインの在り方を見直し、企業等と連携したビーチパークの創出などを検討しました。また、大学の経営改善に向けた学生確保施策を提案したり、起業家の方々の事業拡大のために共にニューヨークに行き、現地での活動をサポートしたりしました。このように、パブリックセクターの仕事は非常に幅広いという特徴があります。
ほかにも、他部門との連携が多いことも特徴といえます。起業家育成ならDTVS(デロイト トーマツ ベンチャーサポート)と、まちづくりならDTFA(デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー)、地方創生はDTC(デロイト トーマツ コンサルティング)と一緒に動いています。また海外調査等においては、現地のデロイトメンバーファームと連携することもあります。

Q.トーマツを選んだ理由を教えてください。

A. 様々なセクターの連携を促す立場での仕事ができると考えたからです。
私の前職は行政職員で、人材育成やダイバーシティの推進、待機児童対策などの業務を担当しました。その中で、社会の抱える課題を解決するためには、行政だけのリソースでは不十分ということを痛感しました。これからは、多様なセクターの協力が欠かせません。そのため、行政職員として働きながら、多様なセクターのことを理解するため、政治塾や経営大学院に通ったり、コミュニティファンドの立ち上げに参画したりしました。

その後、それらをつなげるポジションを担える仕事をと考え、公共系のアドバイザリーに取り組んでいたトーマツに入社しました。入社前のトーマツのイメージは、監査法人ということもあり「会計をする人の集まり」でしたが、実際には多様なバックグラウンドの人が、それぞれの強みを活かし、会計に限らず様々な領域でサービスを提供していました。トーマツ入社前に、行政職員出身の先輩を紹介してもらい、その方の高い視座や勤勉な姿勢にも刺激を受け入社を決めました。

Q.どんな時に仕事のやりがいを感じますか?

A. 当初から希望していた「さまざまなセクターをつなげて社会課題にアプローチする」ということに挑戦できているので、非常に強くやりがいを感じています。特に私たちのユニットのリーダーは、収益性だけを追求するのではなく、いかに社会に価値を提供するのかという点に強くコミットしています。その姿勢はユニットの文化となっており、働くスタッフのモチベーションにつながっています。
パブリックセクターで大変なことは、社会情勢によって毎年仕事の内容が変わるため、自分自身も変わり続け、学び続けないといけない点だと思います。

Q.社内の雰囲気について教えてください。

A. マイクロマネジメントはほとんどなく、自分がやりたい仕事に、やりたい方法でアプローチできます。また、役職や入社年度に関係なく、自由に意見を言い合える雰囲気があります。私自身も入社1年目から、自分が興味ある案件への提案を行うなど、自分の意志で取り組みたい仕事に近づくことができました。ただ、きっちりとした枠組みのなかで、指示を受けて働きたい方はやりづらいかもしれません。
パブリックセクターには、コンサルティングファーム出身者以外にも、行政、銀行、NGO、青年海外協力隊などでの経験者や、システム、建築、経営、会計等様々な専門家が在籍しており、刺激を受けることも多いですね。

Q.今後の目標を教えてください。

A. 仕事として「つなげる」ということを、より追求していきたいです。行政は今後さらにリソースが少なくなっていきます。そこにビジネスの力、市民の力を使って新たな価値創出の仕組みを作っていきたいと考えています。それを実現させるには、多様な業界での専門的な知見や、国内外のネットワーク等が求められます。トーマツは全国に根差したサービス提供をしながら、グローバルでも知見や事例を共有しており、充実した体制でサポートしてくれています。

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