有限責任監査法人トーマツ リスクアドバイザリー事業本部 キャリア採用

オートモーティブ

戦略的なリスクテイクを通じ日本の成長に貢献できる

自動車は、ブレーキがあるからこそアクセルが踏め、前進することができます。リスクに関しても同じことが言え、回避するだけではなく、テイクすることにより、前に進むことができます。我々オートモーティブユニットは、CASE(Connected Autonomous Shared & Services Electric)、MaaS(Mobility as a Service)、サステナビリティ、経済安全保障等、次から次に現れる大波に対して、自動車産業が戦略的にリスクテイクを行い、時には回避し、時には突き進むことをサポートしています。自動車産業は、日本の主要産業であり、本産業の浮沈が、日本の浮沈に繋がっているとも言えます。私たちは日本を代表するクライアントの前進に、時には同乗し、時には並走し、貢献していきます。

グローバルで多様な仕事をリードできる

私たちは日本を代表するグローバル企業と仕事をしています。これらの企業は、アジア、欧州、北米を中心に、ビジネスを大きく展開しています。ビジネスを展開していく上で、グローバルに共通して対応すべきリスクもあれば地域固有のリスクもあります。グローバル共通として対応すべきリスクとしては、サイバーセキュリティやサプライチェーンに関連したリスクがあり、地域固有のリスクとしては、地域法規制対応リスクや不正リスクがあります。デロイトでは、すべてのリスクに対応するために、グローバル連携を推進しています。例えばグローバルリスクに対しては日本のデロイトが中心となり、海外地域のデロイトと協同でサポートにあたり、また地域固有リスクに対しては該当地域のデロイトが中心となり、日本のデロイトからのアドバイスによりサービスを提供することもあります。私たちオートモーティブユニットは、世界中のデロイトとグローバルレベルでのサービスを提供しています。

働きやすく、成長できる環境がある

私たちのユニットは、2021年6月から立ち上がったばかりの新しいユニットです。そのため、ユニットは多くの人材を必要とし、積極的に人材採用を行っております。新しいユニットであるため、これから決めなければならない事項が多いこともありますが、多彩なバックグラウンドがあるメンバーが自由な意見を持ち、自分のやりたいことを自らの意思に基づき、クライアントに貢献できるか?という視点で活動しています。また、リスクへの対応・管理は企業のマネジメントの責任となります。そのため、クライアントのマネジメント層と議論することも多く、多くのことを学べるユニットです。つまり、私たちオートモーティブユニットは、自らの意思で活動し、働きやすく、かつ自らを成長させることができるユニットだと考えています。

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