これからの経営は、企業の中で閉じたものではなく、社会(ステークホルダー)との対話をベースとした開かれたマネジメントサイクルの上に成り立つものと考え、それを将来にわたる企業価値向上の鍵としています。社会の声を取り入れ、企業のビジョンや中長期戦略に落とし込んでいくことや、効果的かつ信頼性ある開示をもとにステークホルダーとの継続的な対話を実現することが重要です。
SDGsに基づく重要課題の特定、人権など特定領域の対応計画立案・実施、統合報告書やサステナビリティレポートの企画立案、開示情報の第三者審査など、各種サービスをこのモデル上に位置づけ、全体観を持ったサービス提供をしています。