有限責任監査法人トーマツ リスクアドバイザリー事業本部 新卒採用

コンシューマー・マニュファクチャリング・TMT

グローバル展開する製造業等のコングロマリット企業にフォーカス

MFG(マニュファクチャリング)ユニットは、産業機械、消費財といった製造業を中心としたセクターを担当しています。当ユニットが担当するクライアントは、グローバルに展開する事業多角化が進んだコングロマリット企業であり、各国の法制度や慣習などのもとで経営を行っています。また、あらゆる企業はテクノロジーの進化・デジタル化の影響を受けており、経営環境の変化が激しく、ビジネスにおけるリスクはますます複雑化・多様化しつつあります。
我々は、このような業種・企業の経営環境への深い理解のもと、持続的な成長をするための基盤となるグローバルガバナンスの仕組みやリスクマネジメントの高度化など、IT・アカウンティング&ファイナンス・Governance Risk Complianceに関する多様なサービスを展開しています。
業務提供を通じてクライアントのマネジメント層との信頼関係を構築し、テーマにとらわれず様々な経営課題に対して、高い専門性を持つコンピテンシー各ユニットとチーム組成して課題解決に向けた取り組みを進めていくことが当ユニットのミッションです。

技術革新の激しい経営環境への対応を支えるリスクアドバイザリー

TMT(テクノロジー・メディア・通信)ユニットは、電機、デバイス、ソフトウェア、SI、メディア、出版、通信プロバイダー等のクライアントに対し、リスクアドバイザリーサービスを提供しています。当ユニットが担当するクライアントは、技術革新がビジネスにダイレクトに影響を与えており、企業グループとしての成長を果たすためには新たなテクノロジーの積極活用は必須となっています。新たなテクノロジーの活用に伴うリスクは、戦略や企業レピュテーションに影響を与えるのみならず、関連する法令への対応やサイバーリスクなど多岐にわたり、複雑化の一途をたどっています。
我々は、このような業種・企業の経営環境への深い理解のもと、持続的な成長をするための基盤となるグローバルガバナンスの仕組みやリスクマネジメントを高度化など、IT・アカウンティング&ファイナンス・Governance Risk Complianceに関する多様なサービスを展開しています。
業務提供を通じてクライアントのマネジメント層との信頼関係を構築し、テーマにとらわれず様々な経営課題に対して、高い専門性を持つコンピテンシー各ユニットとチーム組成して課題解決に向けた取り組みを進めていくことが当ユニットのミッションです。

オートモーティブ業界にフォーカスしたリスクアドバイザリー

AUTO(自動車)ユニットは、自動車メーカー、自動車部品サプライヤー、ディーラー、アフターマーケット、金融等の顧客に対し、リスクアドバイザリーサービスを提供しています。
クルマに関わる企業は裾野が広く、特に近年のパワートレイン技術の進化、新素材の開発、モビリティに対する消費者ニーズの変化、そして自動運転の実現など、自動車産業は従来の枠組みを超えた変革を迎えています。例えば、Connected Carのように、自動車がインターネットと常時つながることで、膨大な情報を収集・活用できるだけでなく、自動車から情報を配信することもできるようになる一方、情報の漏洩や外部からの攻撃などの新たなリスクを抱えることになります。
我々は技術革新や産業構造自体の変革に伴うあらゆるリスクに対応するための、IT・アカウンティング&ファイナンス・Governance Risk Complianceに関する多様なサービスを展開しています。
業務提供を通じてクライアントのマネジメント層との信頼関係を構築し、テーマにとらわれず様々な経営課題に対して、高い専門性を持つコンピテンシー各ユニットとチーム組成して課題解決に向けた取り組みを進めていくことが当ユニットのミッションです。

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